軽く種類で分けていますが、その内五十音順にして絵をつけるつもりです。妖怪かどうか怪しい(って言うか、妖怪じゃないって!)もいますが絵的に異形系は入れたいので勘弁!後、文章からとったはいいが、今ひとつ理解できていないのも多数。基本的に説明は適当です。詳しい内容は他の妖怪事典サイトで調べてください。 |
夜叉 |
インドの鬼神。仏教に取り入れられてから守護者になりました。 |
羅刹 |
悪鬼。すばやく、大力で、人を魅惑しを食うこともある。 |
鬼神 |
恐ろしい力の鬼、もしくは凄い力を持ったもの。どちらかといえばいい奴っぽい。 |
餓鬼 |
腹をすかせた、いくら食べても満たされることのない亡者(もしくは鬼の一種)。六道界の一つ餓鬼界に住む。糞尿を食べたりするのでなりたくない。 |
鬼畜 |
鬼と畜生だがなんだろう?文献からとったので実際にどんな姿をしているのか気になる。 |
鶏 |
火を吐いたりするので要注意。嘴でつつかれるならともかく火を吐くって・・・? |
金色の鷲 |
子どもをさらったりなんだかありがたい鳥です。 |
針口虫 |
石のように固い嘴を持つ髄を吸う虫。嬢矩多との違いが分からない。 |
牛頭天王 |
インド出身の疫病神。祀ると病気から守ってくれるぞ。 |
鍾馗 |
唐の玄宗の夢に出てきた、進士試験に落ちて自殺した人。疫鬼を祓ってくれる。いつも子鬼を踏んでいるところがポイント。 |
栴檀乾闥婆 |
楽神。天竜八部集の一人。仏法の守護者。 |
風神 |
雷神とよくコンビで登場するが、ちょっと地味。 |
雷神 |
風神とよくコンビで登場するが、道真公のおかげで風神よりも活躍の場は多い。 |
大頭 |
頭の大きい者。顔が大きいのは大顔。まだ出てきてないけど。 |
異形 |
ここでは判別不能な妖怪。それがたくさんになると下の表記になります。 |
etc. |
その他色々。判別不能なものがたくさんいる。 |
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